今朝、仲間との写真展示会の搬出に出かけた。おしゃべりをして、午後から長瀞宝登山にお出かけした時の蝋梅の写真をパソコンで整理を始めた。窓のの外は冷たい雨になってきた。小雪がまじている積もることはなさそうだ。
宝登山のロープウェイを降りると「マンサク」が咲いていた。
名前の由来は葉が出る先に花が「まっ先に咲く」ことからとか、「万年豊作」などと言われている。長瀞に来たのは蝋梅の撮影が目的である。しかし、東蝋梅園は開花が遅れている。西蝋梅園に移動する。
西蝋梅園も5分咲き程度である。
蝋梅園の幟が寂しそうにゆれていた。
満開の蝋梅が待ち遠しい・・・・
蝋梅の品種は「素心蝋梅」が主力らしい。「満月蝋梅」「和蝋梅」の三種類が咲くそうであるが見分けがつかない。香りが高く全体に黄色い花が素心蝋梅であると、図鑑に的には理解している。
アップしてみたが良く解らなかった。
帰りの降り口に福寿草が咲いていた。
ロープウェイの乗り口のそばに1月14日に降った雪の名残の雪だるまがあった。次回の投稿は森林公園の開花状況をと考えていますが、はたして?